産経新聞ファンクラブ「ウェーブ産経」大阪事務局

「玉造黒門越瓜を味わう」を開催しました。

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 なにわの伝統野菜を味わうウェーブ産経の文化サロン「玉造黒門越瓜(たまつくりくろもんしろうり)を味わう」が7月30日、大阪市中央区で開催。約40人の会員が江戸時代から栽培され、同区の伝統野菜となっている越瓜の歴史を学んだ後、栽培畑の見学と料理を味わうなどしました。

 同市都島区の「毛馬きゅうり」(6月29日)に続く「なにわの伝統野菜をゆかりの地で紹介」というシリーズの第2弾。好評だったことから8月24日に「勝間南瓜(こつまなんきん)」を味わう第3弾も開催されることも決まっています。

 会員はまず、JR環状線の「森ノ宮駅」に近い玉造稲荷神社に集合しました。

 迎えたのは、同神社禰宜の鈴木伸廣さんです。中央区の歴史や越瓜の歴史について詳しく解説。「玉造の地名は、古代の装飾品である曲玉(まがたま)が作られたことに由来します」などと述べた後「大阪城下の武家が屋敷の馬小屋など維持管理費を捻出するために貸し出した土地で商人が栽培したのが越瓜だった」と説明しました。

 会員はこのあと、鈴木さんの案内で越中井、難波宮跡、南大江小学校(太閤下水)などを巡り、中央区民センターに移動。猛暑とあって、会員は流れる汗をぬぐいながら懸命に歩きました。中央区民センターで同小学校の栄養教諭、萩真希さんが学校での取り組みを多数の写真を使って説明しました。ここで、お待ちかねの越瓜を使った旬彩弁当の時間。おいしく調理された越瓜を味わい、玉造黒門越瓜保存会の長谷川寧子さんが越瓜のおいしい調理方法を説明。同区保健センターの児玉克典・保健担当係長も区内の取り組みをわかりやすく解説しました。

IMGP2625.JPG 続いては、区役所2階のテラスで着ぐるみの「くろもんちゃん」とともに越瓜の栽培の様子を見学。ゲームで勝利した5人が特別に収穫を許され、5つの越瓜を収穫。家族へのうれしいお土産となりました。(岩)

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